カウンセラーのご紹介

カウンセラー・あおいほし

2011年10月、35歳の時に夫と死別（当時の子供の年齢は３歳と０歳）

不幸のどん底に落ちた人生の中、自分自身と自分の人生と向き合いながら、笑顔を取り戻す。

その経験から、「絶対に誰でも死別から立ち直れる」と言う信念のもと、死別シングルマザーが元気になれるブログを日々つづっています。

2020年4月より、死別シングルマザーのオンラインお茶会をスタート。
現在では、東京横浜を中心に死別シングルマザーの元気になれるランチ会とオンライン飲み会を開催。
死別と言う苦しい経験を、生きる喜びに変えられるような共感できるコミュニティをご提供しています。

現在はパートナーを亡くした専門のカウンセラーとして活動中。
産業カウンセラー・国家資格キャリアコンサルタント保持。

略歴

2011年10月　 夫と他界（息子の年齢　3歳・0歳）その後辛さのあまり引きこもり生活
2013年4月　　職業訓練校に通い始める（半年間）
2012年10月　 正社員として社会復帰
2016年2月　　産業カウンセラー　取得
2016年3月　　国家資格・キャリアコンサルタント取得（ジョブ・カードアドバイザー取得）
2018年8月　　ひとり親コンシェルジュ修了
2019年5月　　一般社団法人ウーマンズ・エンパワーメント協会　メタファシリテーター認定
2020年4月〜　死別シングルマザー　オンライン　お茶会スタート　毎月開催
2020年4月　　WEDGE Infinity取材記事掲載
2020年10月    高野山の神田和尚と明るいお説教の会「庵に行こう！」開催。心の整え方を学ぶ。
2020年11月　 FRAU 取材記事掲載
2020年12月　死別シングルマザー当事者としてカウンセリングをスタート

2025年1月　死別シングルマザーの生き方ガイド：日々の生活と心を支えるブログ」を新設

数字でみる死別シングルマザー

私は、死別した時にこんな経験をしたのは世界でたった一人と言う様な気持ちに襲われていました。

誰にも話せない、誰にも理解してもらえないと思い込んでいたのです。

ここでは数字で死別シングルマザーのことを知り、死別シングルマザーを客観的に理解していきましょう。

それでは死別シングルマザーを数字で見ていきましょう

死別シングルマザーはどれくらいいる？

令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果の概要によると、ひとり親世帯は約119万5千世帯あり、そのうち死別による母子世帯は全体の5.3％を占めています。
この割合は決して多くはありませんが、逆に言えば約6万3千世帯もの家庭が同じような状況に直面しながら日々生活を送っています。

この数字は、同じ経験をした多くの人々がいることを示しています。
大切な人を失うという悲しみは決して軽いものではありませんが、それを抱えながらも力強く前に進んでいけば、すごく大きな力になります。

孤独や不安を感じたときは、手を差し伸べる人が必ずいます。その一つが、カウンセリングルーム「あおいほし」だと思っていただけたら嬉しいです。
そして、一つひとつの小さな前進が、やがて大きな希望の未来をつくることとなることを心から信じています。